真昼の黒鯛

朝早いのも夜遅いのも苦手です

千葉県/神奈川県/静岡県
2003釣行記

2003釣行記

最も遅い自己記録2003年10月28日

釣行場所 新潟東港周辺

何時もならこの時期ダンゴで釣れるはずの七ヶ浜で完封負けを喫したので、新潟ならまだ前打ちで釣れるという情報を得て、日帰り遠征することにしました。

朝寝坊したら行って帰ってくるだけになるので、4:00起床!途中小国峠の黄葉を楽しみながら?一気に新潟へ。

5月に寄った「釣り具のクボタ」さんへカニを仕入れに立ち寄る。
前回1時間も話込んだ「渡辺さん」と言う方は留守でしたが、店員さんに情報を聞きだし、まだ竿を出したことの無い○○○裏へ。

西風で荒れた後に良い場所ときいていましたが、きょうは強い東風^^;
下見?のつもりで竿を出してみます。・・・が、やはりスッケスケで底まで丸見え(T_T)
11:00まで悪あがきするもののやっぱり釣れず!

しっかし、日本海は東風をダシ風と言い釣れない風らしくベタナギ・スケスケで手も足もでません^^;

見切りをつけて、東港なら多少は濁っているだろうと、行って見ると・・・何時もは濁っていることの多いここも、底まで丸見えです(T_T)
どうせ釣れないだろうと、デジカメもクーラーも持たずに釣り場へ向かいます。

どうせ(しつこい!)釣れないだろうと思いつつも、真剣に落とそうとするが、強烈な東風で、空中のラインがアッチ行ったり、コッチ行ったりで、とてもまともに落とせません><

餌が取られたが、カニの食い方からしてフグだと判っていつつも・・・また、落とすと案の定フグ。
っが、すっげ~でかいフグ~ツ!!!そして、もうフグは居ないだろうと同じ場所に落とす、ラインが止まったところできいてみると、「ググツ!」乗った~、竿が「ヒュンヒュンツ!」っと鳴ってます!!!「チヌかツ!」っと思ったらまたもやでっか~いフグ、25センチ位あります^^;

「やっぱり、きょうは無理だな!早めに帰ろう!」と、2時過ぎに帰る決意!
っと、思いつつも「折角だから、釣りながら戻るか。」っと落としながら戻っていく(笑)

2003年10月28日新潟東港黒鯛14:30 たった一度のアタリで黒鯛ゲット 34センチ
突き出たテトラの下が溝のように深くなっていたので落としてみると・・・ラインが止まった所できいてみると・・・。
穂先が絞り込まれます!!!
フグじゃないツ!アワセもうまく決まって?
っで、でも、20センチ位らいかぁ?

ところが、それから下に強烈に突っ込む!
んツ?ソイか~?3度ほどの突っ込みの後、今度は右斜め前方へス~ツ!と走ります。やっぱり黒鯛か?っが、なかなか魚の色が確認できません。
下に潜られないようにだけ注意して耐えていると浮いてきました!っげツ!茶色っぽい???やっぱりソイか?ソイなら下に突っ込むんだが?「この澄み潮で黒鯛がつれるわけないか^^;」っと頭をよぎる。

その後も結構暴れまわりましたが、ようやく浮いてきたのは?
クツ!クロダイ~ツ!!!もう、バレるのが心配でカッコも気にせず一発ですくいました~ツ!!!

やった~、ようやくツ、ようやく新潟で「前打ちボーズ」脱出です!!!浮きつりやダンゴ釣りでは釣っていましたが、3年がかりでようやく「前打ち」で釣りました!型も当然新潟釣行で一番のサイズです!

ヒレが紫色で綺麗な黒鯛34センチでした^^)

強烈な東風とスッケスケの潮で、釣れると思っていなかったので急いでデジカメを取りにクルマ戻り、さっさと撮影して終了です!(笑)

それにしても、太平洋よりクロダイが多いと言われている日本海ですが、金沢と富山では結構あっさり釣ったのに、ここ、新潟は本当に苦労しました~^^;

碧水氏に釣果2003年10月8日

釣行場所 山形/秋田県境付近

前回9/18はアタリも有りバラシましたが、今回は壁水氏の下見と過去の実績を考慮しての釣行です。

山形で浮きフカセや紀州釣りでは釣っていますが、落とし込みでの釣果がまだ無いのでまたもやリベンジ釣行です^^;

今回は、前日に碧水氏がカニとイガイを調達してくれたので、県境近くで待ち合わせ。
5:00には家を出発。

7:30 約束の場所で再会
例によって恒例の栄養ドリンクを頂きながら釣り場へと向かいます。いつも有難うございます^^)

秋田県境付近の漁港
ここは、過去に碧水氏がイサダ釣りでタナゴを釣っているときに外道の?黒鯛を釣ったことがあるという場所です。
しかし・・・前回同様、潮が透けていて今回も湖状態。日本海のこの状態は非常に厳しいです^^;

先端まで行ってみるとテトラの日陰になった所に居ました!デカイ黒鯛が!!!
ん~・・・竿を出したいのですが足場が高いのが気がかりです。

結局、内側の堤防で南向きの外洋側を狙ってみます

しかし・・・やはり全くアタリ無しで昼食を取りながら、碧水氏と作戦会議。
午後は、以前、紀州釣りで釣った事のある山形県境でやることに。

山形県境の漁港
海は相変わらずベタナギ状態、碧水氏がカニ、こちらがイガイで釣り再開。まったくアタリが無いまま時間だけが過ぎていきます・・・。

2003年10月8日碧水氏黒鯛ゲット15:00 壁水氏が黒鯛31センチゲット
ふと後ろを振り向くと、何と~碧水氏がタモに黒鯛を納めています!!!
先端付近のテトラの影に落としたら釣れたそうです。
やりましたねぇ、これでやっとご一緒しての釣行で連敗脱出です^^)

碧水氏より「カニを使ったほうが良い。」とカニを勧められ、気合を入れなおして落とし続けます

ベタナギでもちょっとだけサラシの出ている場所に落とすと・・・「ビンツ!」っと弾くアタリ~、アワセます!っが、スカ(T_T)
仕掛けを上げるとカニがグッシャリ。
ヒエ~ツ、折角本日初のアタリだったのにぃ・・・

その後2人で日没まで粘るがお互い一度もアタル事無く納竿です。

でも、碧水氏に釣果が有ったし、夕日と鳥海山がとても綺麗でしたぁ^^)

壁水さんおめでとうございます^^)またお付き合いいただき有難うございます!

地元で落ち前の良型2003年9月17日

釣行場所 七ヶ浜周辺

ボーズ2連荘でちょっと自信を無くすが、何時も同じ場所では上達しません!
きょうは2つある堤防のうち、何時もは行かないほうへ上がります。

きょうも餌をイガイで通します!(しつこい!)
渡船まで時間があるので、マル秘採取でほんの1分、あっと言う間に沢山採れた^^)

渡ってみると流石にホームよりは波が高くサラシもきついですね^^;
得意の「PEマダイ」のノーシンカーでやってみるが思い通りに落ちないので、フックを「カツイチの貝専用」に変更し、シンカーを打って落とします。
ん~、結構流れもきついかな!
結構、波とサラシで揉まれているので、仕掛けが上手く落ちません!サラシの合間を縫って落とします。

もう今の時期じゃ無理かな~?と思いながらも、淡々と移動しながら落としていきます。

2003年9月17日13:00 干底から30分後に黒鯛41センチゲット
カケアガリ状の所で、ラインが止まったところで聞きアワセ、「ククツ!」「グツ!」「乗った~!」魚は一気に沖へ出て行く、ラッキー!
ところがツ、沖へ出てから一瞬ピクリともしません。根に潜った?いや、ラインはそんなに出してないし、そこに根はないはずです。
ちょっと、強めに浮かそうとすると、今度は一気にグググ~ツっと下に突っ込みます。「うぉ~ツ!」強烈な引きです。しかし、今回はラインは擦れてないし、ハリス1.75号だから、タックルを信じてラインは出しません!
少しずつ浮かせると、35センチ位か?しかし、ここは足場が高いこと!
何とか失敗せずにランディングすると「おっ、重い!」この重さなら40オーバーかもツ!!!

さっそく、計ってみると丁度40位かな?

daiwa_seamatic68_reel嬉しい~!買ったばかりのダイワ「シーマチック68」に一発で魂を吹き込めました^^)
軽くて、ライン絡みが無くて、ラインの出し入れが楽で、サミングもしやすい、ホントに使い易いリールです。

渡って2時間、残り3時間、ウシシツこれならまだ行けそうです!!!

14:30 アタリが有ってものらない^^;
定石通りにテトラの影を落とすと、「んツ?」イガイが付いてません!根掛りはしてないから「魚かな」と思い、シンカーをよく見ると・・・歯型が付いてます~ツ!居る、居る~♪

しかし、歯型からして型が小さいようで、何度落としても喰ってきません。

またまた、移動しながら落として行きますが、さすがに宮城でこの時期、そんなに沢山アタリは無く、戻りながらさっき歯型の付いた場所を戻りながら落としていくが、アタリ無し。

しかし、宮城でこの時期に40オーバーが釣れれば感謝・感謝^^)

suzutoto氏と地元釣行2003年9月14日

釣行場所 七ヶ浜周辺

干潮は釣れるか?
かねてから、相棒は「干潮のほうが釣れる」と言っていたので今回はあえて、干潮狙いでの釣行です。
きょうは6月に仙台新港を案内していただいた「Team銀とと仙台」のsuzutoto氏との釣行です。お互いの時間の都合で釣り場で待ち合わせです。
10日に玉砕したので、餌を2種類用意して挑みます。

居ました居ましたツ!堤防からsuzutoto氏が手を振ってます!
今年の相棒はバラシだけでまだチヌを釣ってないので、何としても釣ってもらいたくて、イガイを採りながらも相棒にはカニで早速釣りを開始してもらいます。
suzutoto氏もちょっと前に釣り始めたばかりとの事でアタリが出やすい場所を説明しながら釣り開始。

2003年9月13日suzutoto氏黒鯛ゲット10:30 suzutoto氏黒鯛29センチゲット
しばらく何の音沙汰も無い中、、何と、内側で釣っていたsuzutoto氏が気付いたらタモにチヌを入れているでは!!!
さすが、へちが上手いと前も上手いのか!しかも、その前にバラシがあったと!
いや~良かった良かった!しばらくチヌの顔を見てなかったそうなので、良かった^^)

それにしても、今年は本当に魚が少なくて、さっぱりアタリが有りません^^;

2003年9月13日相棒大型黒鯛ゲット11:45 相棒が黒鯛42センチゲット
なんと!、ふと相棒の方に目をやると、チヌの入ったタモを持ってるではありませんか!!!
しかも、結構デカイツ!
計ってみると42センチありますツ!!!

きょうの干潮は11:00頃なので、干底ではありませんが、suzutoto氏も相棒も潮がかなり低い時に釣った事になります。

側で見ていたsuzutoto氏も喜んでくれてます。

suzutoto氏は上がりの時間、急いでsuzutoto氏の黒鯛を撮影し、握手をしてお別れです。
いや~、釣ってくれて良かったツ^^)

えツ?私?・・・イガイで通したきょうはアタリがゼロ(T_T)
それにしても、霧が邪魔でラインが見えません。メガネはこんな時まったく役立たずです。偏光コンタクト・レンズって無いんでしょうかネ~ツ???

13:30 針ハズレ・・・
潮は変わって上げに入り残り時間30分、ラインが止まった?霧で良く見えません!
っで、聞いてみると「ゴソツ」んツ?「ゴソツ」「魚だ~、っがラインが擦れてる~!」

辛抱しながら、少しずつ浮かせると沖に走ります。
出来るだけ魚を暴れさせないように我慢して浮いてきたのは、35~36センチ位だが、久々の黒鯛!
イガイで通して間違いでは無かった~^^)

針が魚の口にかかっているのが見えます。
っが、なんとツ、慎重にタモに誘導したつもりがタモ枠に魚が当たり「フツ!」っと軽くなる!!!針ハズレ~><

検証の結果
干潮で釣れるが満潮でも釣れる、しかし釣れるポイントが違う・・・と思う。

納得の釣果2003年9月4日

釣行場所 七ヶ浜周辺

今回もカニは我慢・我慢!(笑)

情報ではあまり釣れていないようだが、だからと言って釣りをしない訳が有りません!

渡船場に着くと、船は送りのためか係留していません。きょうは「イガイ取り」を使わずイガイ採りですよ~!!!
採り方はマル秘~!!!「うんうんツ、大きいイガイでも柔らか、柔らか!」とっても上質なイガイです。こりゃ、絶対釣れる・・・と思う。(笑)

1分そこらで採取終了~!!!!!早いでしょう?
イガイの選別をしているところに、船が戻ってきました。なんと良いタイミング~。

餌も調達してあるので、即、釣り開始です
濁りはあるが潮位が低すぎて釣れる気がしません。まずは、定石通り落としていきますが、案の定3時間やってアタリなし。そのうち潮が思いっきり澄んできて底まで丸見え状態(T-T)こりゃ、釣れね~ツ^^;

作戦を変更し、私の苦手な?割れ目狙いに変更です。

9:40 秋の元気な黒鯛ゲット 42センチ

ラインが止まったところで、ききアワセ「ククンツ!」「ゴツツ!」「来た!!!」
うまく、右前方に走り出しロッドの弾力で耐えていると、沖に出て行きました。ラッキー!沖で浮かせようとしますが、なかなか浮いてきません!ちょっとデカイか~?

しかし、この時期は本当に引きが強いので寄せてからもタモ入れ3回失敗。何とかランディングすると、40弱位か?
今年は、40オーバー釣ってないので諦めてたので、サイズを測るのは最後にし、釣り再開。

10:00 貝グシャ
割れ目を探し(爆)移動しながら落としていきます。
「んツ!」アタリかとは思ったんですが、仕掛けを上げると、なんと!貝グシャ^^)仙台で貝グシャは初めてだったので、釣れなかったのに思わず嬉しくなってしまった!(笑)

同じ場所に何度か落としてみるが、2度目はありません。

ちょっと移動して、定石通りの沈み根の影に落とすと、引き込みアタリ?サラシでラインが引っ張られたと勘違いしてしまったが、聞いてみると「ククツ!」「やっぱり魚だった!」っが!!!!!クンクンクンツっと引いたあと針ハズレ~ツ!
やっぱり、「疑わしきは、アワセろツ!」ですネ~(T-T)

2003年9月4日秋黒鯛2枚10:35 元気な黒鯛2匹目ゲット 42.5センチ
再び、割れ目を探して落としていくが、ん?この割れ目はテトラが邪魔で落とせないな~。
仕方がないので、振り子の要領でイガイを落とし、ラインは水面に浮かべてアタリを待ちます。
すると~ツ、「ス~ツ」とラインが走ります!!!軽く聞いてアワセツ!っが!!!!!

この魚、手前に突っ込む、突っ込む!ラインが思いっきり擦れてます!!!
まずいツ!
しかも、型が良いのか強烈な引きに思わずラインを出してしまい、余計にラインが擦れてます~^^)
絶えながらも、出来るだけ暴れさせないようにしながら少しずつ引っ張りだそうと試みます。この加減が難しいんです。
そして、ちょっと前に出てきたので今度は浮かせながら引っ張ります。出たツ、がツ、ラインが心配なのに沖に出ても結構強烈に引いてくれます。
この時期の黒鯛は本当に元気で、浮いてきてもまた潜っていきます。またもや、タモ入れを3~4回失敗しましたが、すくってみると「重たいツ!」
そんなにデカくはありませんが、1匹目より大きいか~?ん~、40センチあるかもツ!!!

残り時間も少なくなり、狙いを割れ目一本に絞ります。

11:05 初めてのラインブレイク
ラインが止まって聞いてみると「クンクンツ!」アワセ~、?根掛り?いや、魚なんですが思いっきり根に擦れてるらしくてヤバイと思ってる間に、ハリス切れ~ツ!!!(T-T)

流石に底が丸見えの潮澄みで、周りは誰も釣れてないようです。仙台も久々の最高気温30℃だったらしく、飯も食わずに釣っていたのでバテバテでここで納竿です。

早めにサイズを測ってみると、!!!やった!!!42センチありました!!!もう1匹は?ん~、5ミリだけデカイかな?

渡船店で測ってもらったら、42センチと42.5センチでした!やった~、やっと今年初の40センチオーバーです。
やっと、今年初めての「大物賞」の渡船割引券をゲットしました~!!!(笑)

潮が澄んでて、厳しい状況でしたが作戦成功!!!

やっと地元で好調に!結2003年8月25日

釣行場所 七ヶ浜周辺

きょうは満潮が15:30頃なので、予定通り「朝寝坊釣行」です(笑)
今までの経験からアタリが出るのはPM12:00頃と判断。途中カニを買うのを我慢して(笑)AM10:30に渡船場に到着。

常連さんが「今、干潮でしょう?」と声を掛けてくれますが、「多分アタリが出るのは昼頃でしょうから。」と答えると、「昨日は、アタリがあったのが2時頃だよ!」との事です。

大丈夫と思いつつも、16:00上がりの予定を急遽PM18:00上がりに変更です。(爆)
渡堤してまず最初は、イガイ採りです。これには、時間をかけて選別します。

2003年8月25日黒鯛1枚目12:00 イガイで黒鯛36センチゲット
釣り開始、っと、ラインが止まったところで聞いてみると・・・ククツ!「来た!」「ゴツツ!」。なんと!本日最初の場所で、釣れました!
やっぱり予想通りに昼頃に最初のアタリがありましたヨ~ツ!!!
釣った時間はピッタリ12:00です!!!(笑)

仙台でも、もうこの時期は産卵も終わって、体力が回復しているようで、引きが結構強烈です。
十分に楽しませてもらったが、サイズは「40無いなぁ・・・」

移動しながら根が見える所に落とします、またラインが止まったところで聞き合わせ、「ククツ!」「ゴツツ」。が、ラインが根に擦れたらしくて、ハリス切れ(T-T)

2005年8月25日黒鯛2枚目13:00 好調に黒鯛2枚目35センチゲット
沈み根の向こうに落とし込み、ラインが止まったところで、聞きアワセ。「ククンツ!」「ズリツ!」えっ?掛かったけど穴に入ったのかラインが擦れてます^^;
やっばー!そのままにしておくと、どんどん魚に引っ張られるので、優しくゆっくりと少しずつ竿を起こします。が、ズリズリツ!!!

優しく、優しく、少しずつ上げてくると、「出たツ!」っが、ラインが傷付いてると思うので無理は出来ません!!!出来るだけロッドにテンションをかけないでやり取りします。

無事にランディングしたのはやっぱり40センチありません(T-T)
でも、イガイで2枚取れれば満足・満足!!!思わず師匠の「SHIGE」さんに携帯カメラでメールします(笑)

2枚目を釣ったところで「やませ?」が出てきて辺り一面、霧で見えなくなりPEラインも見えません(T-T)
流石に、落とし込み用でないだけに見えないラインです^^;

ラインを見やすいナイロンに換え、潮もかなり高くなったので、ついでに大きく場所移動。

2003年8月25日黒鯛3枚目15:30 3枚目35センチを釣ったところで・・・^^;
沈み根の際に落とすと、「シュツ!」と目の覚めるような引き込みアタリ!
「こりゃ~楽なアタリ~!」「うん、3時半までで3枚。順調・順調!」

と!ところがツ!魚をストリンガーにかけていると、「ゴロゴロツ!」「やばい!」雷です^^;
あと、2・3回鳴ったら竿を仕舞おうと思い釣り再開。

と!っところが~~~!!!!!!「ビリビリツ、ビリビリツ!!!」なんとツ、雷の電気がカーボン・ロッドを伝って手に流れてきましたぁぁぁぁぁ!「痛て~ぇ!」
それからはもう、普段は仕掛け作りが遅い私ですが、名人並みの速さであっと言う間に道具を仕舞いました~!!!(爆)

丁度船頭さんから、「4時に迎えにいきます。」と携帯に電話があって、釣り終了です。

みなさん!雷は恐ろしいです、危険です!!!遠雷でも油断はいけません!!!生まれて初めて感電しましたが、遠雷の感電のショックで気を失った人もいるそうです!!!これが、テトラの上だったら・・・・・想像したくありません!恐ろしいですー!!!

不調の地元で黒鯛ゲット2003年7月15日

釣行場所 七ヶ浜周辺

満潮が18:00頃で、多分アタリ出すのは14:00頃と予想して、予定通り朝寝坊(笑)
着いた途端に嫌な予感が!「濁ってるヨ~!」普通黒鯛釣りなら皆さん喜ぶでしょう?ところがここは、濁ってるとダメなんですよツ!!!

流石に皆さん、情報では最高の場所へ行かれたようで、ガラガラ貸切状態に近いです。
案の定、ここぞというポイントを落とすがアタリ無し。「こいう時はここ!」と思う場所に落とすが2時間アタリ無し(T-T)
しかし、時間が来ればアタリがでるもので、相棒が先に「バラシた!」と。きょうはこの辺が着き場かな?

2003年7月15日七ヶ浜の黒鯛14:40 カイズ34センチをゲット
ここに絶対居ると思われる場所で、引き込みアタリ!「ん~、あんまりデカくないな~。」と思いつつ、きょうは余裕でランディング。「やっぱり、ここだ!」と思いつつ、集中攻撃すると、カニグシャ!ひえ~ツ、グシャどころか、粉々に!(爆)

相棒に場所を譲って端から落としていくが、やっぱり濁りの影響かアタリ無し。その間、相棒はカニグシャ3回!!!型が小さいのかなかなか乗りません。

なんとか、ボーだけは逃れた釣行でした^^;

今季の初釣果2003年6月25日

釣行場所 七ヶ浜周辺

きょうは、気合を入れて早起きです。
あまりにも釣れないので、タイトル返上で(笑)早起きしました。

しかし、4時間アタリ無し、満潮は15:00頃とちょっと早すぎたかな?きょうも、このまま終了?でも、21日はバラシもあったし、とにかく我慢・我慢!!!

2003年6月25日今季初黒鯛9:20 やっと今季の黒鯛36センチゲット
あとちょっとで餌が底に着く頃、ラインのフケを取ろうとすると!ゆっくりラインが走り出しました。
今まで散々海草アタリに悩ませられましたが、間違いなく魚のアタリ。
っで、アワセる、がっ、今年2度目の掛け合わせなのでへっぴり腰!(笑)暴れると掛かりが浅いとバレやすくなるので、慎重に、慎重に出来るだけ暴れさせないようにして浮かせると。ギラツ!黒鯛!まだまだ!ヘッピリ腰で慎重にタモに収める。
やった!やっと今年の初物だ~!!!という訳で引きはまったく堪能できず(笑)

その後、なかなかアタリが続かず
潮が思い切り澄んでいて厳しいのは確かですが、こんな時こそ丁寧に落とさないと、なかなかアタリは出ません。

2003年6月25日黒鯛2枚目10:30 2匹目35センチゲット
澄んでいるときのセオリー通りの場所に仕掛けを操作しながら落としていき、ラインのフケを取ると?「ガンツ」?えツ「根掛り?」もう一回フケを取ると「ガンツ!」魚だ~ツ!!!

なぜか、またもやアワセは慎重に。情けない~!!!しかし、オモリが軽いと安心して食ってくるようで、結構掛かりが今までよりいい感じです。

大脇さんの「糸ふけ釣法」の真似をしてるつもりですがラインを張らず、緩めずっていうのは難しいです。糸フケが多すぎて「糸フケフケ釣法」になってます!(笑)

少し物足りないが、なんとか今シーズンの初黒を拝めたので良しとします。

suzutoto氏との出逢い2003年6月21日

最近、ネットで仙台で「ヘチ釣り」で釣果を上げている方が居る事を知り、メールでお願いしたところ、快く案内を引き受けていただき、ご一緒させて頂く事に!!!

大阪に本部がある「チーム銀とと 仙台」のsuzutotoさんです。この時期に、へちで、しかもイガイで釣っているというではありませんか!初めてお逢いしたのに、場所とかタックルとか丁寧に教えてくれます!!!

潮がスケスケで暗くなってきたので、私が先に局諦めかけたのですが、「もう少し頑張りましょう!」と言うのです。最後まで諦めない熱意は見習わなくてはいけませんね~!!!

suzutoto氏と落し込み結局、アタリは1度も有りませんでしたが、「その調子で通っていれば、必ず釣れますから!」とお墨付き?をいただき、記念撮影して終了です。

最後に堅い握手をして、「また、ご一緒させてくださいねぇ!」

suzutotoさん、ご案内有難うございました!!!