イガイが落ちてもイガイで釣れる
地域によっては夏場高水温になるとイガイが腐って落ちてしまうようですね><
イガイが落ちたのにイガイで釣れた
大阪の釣り仲間に尼崎を案内してもらった時の事です。
潮が下げてイガイを採ってみると本当に腐っていて中身も入っていない状態です。
イガイの身のカスしか付いておらず、これが強烈に臭いんです(爆)
用意したカニが少なくなり釣りが出来なくなりそうなので必死でイガイを探しました。
ちょうど干潮のソコリで、もう期待できない状態でしたが。川沿いの干上がっていないテトラの下に手をやると、何と柔らかくて身のタップリ入ったピチピチイガイ(笑)を発見!しかもビッシリ着いてます♪
早速その場所で竿を出し40センチ弱を2枚ゲットできました。
見た目はイガイが落ちていても干上がっていない所を探せば、まだイガイが残っている可能性が有りますね。
当然ですが、その場所が黒鯛の絶好のポイントになるんですね^^)
イガイが無いのにイガイで釣れた
大脇氏と徳島の阿南でヘチ釣りをした場所ですが、オーバーハングしている護岸ですが、イガイは全く着いていない場所で大脇氏は良型を2枚ゲットして見せました。
夏に堤防のイガイが落ちても、船底や台船、貯木、浮き桟橋、筏などは常に海水に浸っているため、イガイが着いている場合が多いものです。
イガイが落ちてもイガイで釣れます!しかし、確立は落ちるかもしれませんね;;;